三高 いじめ防止基本方針3kou ijime taisaku

学校いじめ防止基本方針                  (2ページ)

A 実態把握と情報共有
  • いじめの実態把握のため,以下の体制を整備し,いじめに関する情報を全職員で共有する。
●生徒への定期的なアンケート調査(無記名式)(資料4)や教育相談の実施等により,いじめの実態を把握するとともに、生徒が日頃からいじめを訴えやすい体制を整備する。
●保護者面談の実施や保護者用チェックシート(資料5)を積極的に活用し,家庭で気になった様子等について,保護者が抵抗なく相談ができる体制を整備する。
●地域の方から,通学時の様子を寄せてもらえるよう、日頃から地域と連携を図り,地域の方々が連絡しやすい体制を整備する。

(3)いじめへの対処
@ いじめの発見・通報を受けたときの対応
  • いじめはもちろん、いじめと疑われる行為は,その場でその行為を止める。
  • いじめと疑われる行為には,教員が早い段階から関わりを持つ。
  • 被害生徒や、いじめを知らせてきた生徒の安全確保を最優先する。
  • 生徒や保護者からいじめの相談や訴えがあった場合には,真摯に傾聴する。
  • いじめを発見したり、相談・通報を受けたりした教職員は,「いじめ問題対策委員会」に直ちにその情報を提供する。いじめであるかどうかの調査・判断は、組織的に行う。
  • いじめの通報(法第23条)を受けた場合は,事実の有無にかかわらず,その事実確認の結果を県教育委員会に報告する。
  • いじめであるかどうかの判断は,表面的・形式的に行うのではなく,いじめを受けた生徒の立場に立って行う。
  • いじめの中には,教育的配慮や被害者の意向への配慮のもと,早期に警察に相談・通報の上,警察と連携した対応が必要なものがある。 ・いじめが犯罪行為として取り扱われるべきものと認められるときは,早期に警察に相談する。
●いじめにより生徒の生命・身体・財産等に重大な被害が生じるおそれがあるときには,直ちに警察に通報する。(「4 重大事案への対処」に詳述)

A いじめを受けた生徒や保護者への支援
  • いじめを受けた生徒から事実関係の聴取を行う際は,「あなたは悪くない」ということをはっきり伝え,自尊感情を高めることに留意する。
  • いじめを受けた生徒の保護者には,迅速に事実関係を伝える。いじめを受けた生徒及び保護者に対し,徹底して守り通すことや秘密を守ることを伝え,できる限り不安を取り除く。
  • いじめを受けた生徒の保護者に対して,事実確認のための聞き取りやアンケート調査等により判明した情報について適切に提供する。
  • いじめが解決したと思われる場合でも,継続して十分な注意を払い,折に触れて必要な支援を行う。

B いじめた生徒への指導、その保護者への助言
  • いじめた生徒へは、毅然とした態度で指導する。ただし、いじめた生徒の人格の成長に主眼を置き,いじめに至った背景等も踏まえ,自らの生活や行動等を反省させるとともに,将来に希望や目標をもち,より充実した学校生活が送ることができるよう教育的配慮をする。
  • 多くの生徒が被害と加害の立場の入れ替わりを経験するという調査結果を踏まえ,加害生徒が相手側の生徒に意図せずに心身の苦痛を感じさせてしまっている場合については,必ずしも厳しい指導を行うとは限らないことに留意する。






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